■BiZCLASSとは？
関西学院大学神戸三田キャンパス発、「ビジネスマインド」を育む、一流の企業・社会人との講座・ワークショップです。
＜メッセージ＞　
今の世の中と今後の世界に目を向ける。自身の研究内容や専門性をどうリンクさせるか。
これからは持続的なイノベーションではなく、破壊的なイノベーションを生み出せる人材が必要になるだろう。高い専門性があることを前提として、新たな学びをキャンパスで体感しよう。
■登壇企業
花王グループカスタマーマーケティング
※日用品や化粧品を多く取り扱う花王グループ。
モノが生まれる「研究開発」から、消費者にモノが届く「販売」までを一括で担う花王グループ。そんな花王グループの最終ランナーとして、「販売」を担うのが花王グループカスタマーマーケティングです。
■当日の内容　
花王グループカスタマーマーケティング㈱の部門の一つである、リテールマーケティングイノベーション部門（通称：RMI部門）
生活課題や社会課題の解決に向け、購買者にフォーカスした研究及び仮説実証から未来予測を行い、販売活動に必要な情報提供と知見の構築を通じ、専門性の高い課題提言を行う研究部門です。
当日はRMI部門から、ビッグデータとAIを活用した予測型提案活動の研究や進化するリテールテクノロジーに対応するための研究を通し、新たな提案の切り口の研究やロジック開発を行う、リテールテクノロジー研究部が登壇。
"売場を科学する"とは？　大きく変化する消費者の生活や社会に対して、未来に向けて取り組む"花王流ショッパーマーケティング"を体感してください。
■アジェンダ
120分のプログラムとなります。
初めに10分
業務紹介30分
研究事例紹介①15分（質疑応答込み）
研究事例紹介②15分（質疑応答込み）
休憩５分
ワークショップ（FB込み）45分
「ワークテーマ：これからの日本を支えるZ世代への提案仮説の検討」
将来の主軸となるZ世代に対し、花王製品の認知向上や購買機会を増やす新たな切り口を枠に囚われない新たな技術やデジタルツールなどを活用したアプローチを考えてもらい、その提案に対し、ＲＭＩ部門部長よりフィードバックを実施します。
■登壇者について
RMI部門　リテールテクノロジー研究部　部長　中田　敬
・全国展開する大手ドラッグストア、ホームセンター、CVSチェーンの営業を担当
・花王㈱にてヘアケア事業のブランド担当
・Eコマースのトレードマーケティング担当を経て、
・現在、リテールテクノロジー研究部　部長
RMI部門　リテールテクノロジー研究部　堀　綾佳
　・カネボウ化粧品入社後、中部地区にてカネボウ化粧品の営業担当
・現在、リテールテクノロジー研究部　在籍
RMI部門　リテールテクノロジー研究部　渋川　舞
・金融系IT企業にてSE/ビッグデータ解析アプリ開発を担当
・KCMKに転職後、現在、リテールテクノロジー研究部　在籍